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VAPE、電子タバコと仮想通貨についてのブログ

【レビュー】REQUIEM(VANDY VAPE)【BOX MODに合わせやすい】-提供品-

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満を持して登場したVANDY VAPEのRDA、REQUIEM

様々な形状のキャップによりDL~MTLに対応する万能型アトマイザーです。背が低いのでBOX MODやチューブMODにもバランスよく合わせやすいです。

Sourcemoreで通常価格$30.99ですが、クーポンコードの利用で$18.48になりますので是非ご利用ください!

クーポンコード:REQU

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー VANDY VAPE
商品名 REQUIEM
参考価格 $30.99
販売日 2020年11月
カラー 5色
種類 RDA
推奨吸引方式 DL MTL
外周直径 22.0mm

高さ
(本体 / ドリチ含)

15.2mm / 23.0mm
タンク容量 -
接続規格
(MOD / ドリチ)
510 / 510 & 810
BF対応 対応
ポジピン突出し量 0.8mm
使用ネジ規格 マイナス
ポスト数 Pisitive:1, Negative:1
ポストポジション 水平
エアフロー ボトムエアフロー
エアフロー調整段数 3(キャップ)×無段階
ドリチ内径 小:3.0mm
中:5.3mm
大:9.6mm

カラーバリエーション

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5種類をラインナップ

外観

外箱

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フィルムがラッピングしてあります。

外箱側面

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セキュリティーコードは側面に貼ってあります。

外箱背面

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背面には内容物などが記載されています。

パッケージング内容一覧

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  • エアフローリング
  • ビューティーリング(24mm)
  • デッキ
  • エアフローキャップ3種(小、大、中)
  • 備品バック
  • プリメイドコイル
  • コミュニケーションカード
  • 取扱説明書
  • 品質保証カード

梱包状態

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それぞれのパーツがバラでスポンジ状のケースに収まっています。

エアフローリング

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大きいエアフローリングはアトマイザーの大部分を占めます。REQUIEMの商品ロゴがエングレービングされています。

 

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側面の切り欠きはエアフローコントロール用です。

ビューティーリング

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REQUIEMの文字がエングレービングされています。スマートでお洒落なビューティーリングです。

デッキ

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デッキ構造はこのようになっています。思った以上にぺったんこです。ジュースウェルはしっかり確保されていますが入れすぎ注意です。

 

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底面はこんな感じ。

エアフローキャップ

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REQUIEMには3種類のエアフローキャップが付属します。左から順にドリチ径が小、中、大です。

 

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このキャップにも切り欠きがあり、ここにデッキのコイルジグガイド部の突起が収まります。

 

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エアフローリング無しの状態で見た感じはこうなります。

ドリップチップ

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ドリップチップ部は取り外しが可能で小、中は510規格、大は810規格となっております。

エアフローの穴

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小と中は同じ510のドリチが収まりますが、コイル側(内部)のエアフロー穴に違いがあります。画像左は小キャップで小さい穴が1個開いてますが画像左の中キャップは小さい穴が2個開いています。コイルまでの流路が異なるという事です。

この穴の直後にコイルがあるのでエアーがしっかり当たるような構造になっています。

ちなみに大キャップは1つ大きな穴が開いています。

組立て完成図

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ビューティーリングまで装着するとこの様な見た目になります。

備品バック

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  • コイルジグ(Φ2.5mm)
  • ドライバー
  • O-リング(大:3、中:2)
  • ドリチ用O-リング(810用:1、510用:4)
  • BF用ポジティブピン
  • ポストねじ2本

コイルジグ

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今どき珍しくコイルジグが付属しています。径は2.5mm(正確には2.4mm)です。

BF用ポジティブピン

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こちらは六角です。

プリメイドコイル

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約0.26Ωのヒューズドクラプトンコイルが付属しています。

コイル詳細

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外まきが40gaなのでかなり細いですね。

取扱説明書

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日本語表記はありませんが図解が多く英語でも十分理解できます。

コミュニケーションカード

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品質保証カード

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実際に使ってみる

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ドロー

エアフローリングを全閉にすればしっかり重いMTLです。全開にすると小キャップでも重めDLくらいの軽さになります。リングを回せばこの範囲で調節できるのですが…

リングが硬い!

構造上、このリングには3つのO-リングが噛んでいてそれが原因で回そうにも回らない。RDA使用者御用達のワセリンを塗布しても容易に回せるものではありません。

あらかじめ開度を決めてからキャップを閉める必要があるのでここは減点ポイントです。

中キャップは小とあまりドローは変わりません。

大キャップは本格的DLアトマイザーよりは重めの感じです。(スカスカではない)

ビルド

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折角なので付属するプリメイドコイルをビルドしてみました。デッキにはコイルジグガイドがあるのでコイルジグを底においてビルドすればメーカー推奨の位置にコイルを設置出来ます。

 

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焼入れします。

 

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ウィッキングでコットンの足はデッキより少し長めで切ると丁度良いです。

 

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コットンの足をジュースウェルに落として完成。

テイスティング

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先日レビューしたトロピカルでフルーティーなTutti Fruttiを吸ってみたいと思います。

 

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ドリップはデッキに余裕が無いので適当にするとこぼれます。比較的慎重に行ってください。

 

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抵抗値はMOD読みで0.27Ω(設計値0.26Ω)でした。48Wで吸ってみます。

うん、普通にウマイ!

そんなんじゃ何も伝わらないだろとツッコまれると思いますが、味も出るし(若干大変ですが)エアー量も調節出来るので狙った味を出すことが出来ます。

 

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次に単線でビルドしてみました。

26ga Φ2.5mm 5巻 スペースド 1.18Ω

 

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高抵抗MTLで軽めに絞るとしっかり味が出ます。

エアフローを全閉にするとどこか変なところから空気が入っているのか、こもったようなもさっとした味になります。エアフロー全閉はオススメしません。

フィッティング

ONE

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iStick Pico

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Poker 218

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EASY SIDE BOX

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CUBE-S

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iStick T80

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NUNCHAKU

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さいごに

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REQUIEMは背が低くBOX MODに合わせやすい形状だなと思いました。

味はRDAなりに出ます。ただしエアフローリングがとても回しにくいのでエアーの調整がしにくいです。

また構造上、デッキの凸部とキャップの凹部を合わせないといけないのですが、その部分がエアフローリングで完全に隠れるので装着しにくいです。

慣れるまではすこし苦労すると思いますが見た目はとてもカッコいいので是非皆さんのMODに合わせてみて下さい。個人的にiStick Picoとの相性が良いように感じました。

購入

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