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VAPE、電子タバコと仮想通貨についてのブログ

【レビュー】プルリキNEO ENERGY DRINK【強メンソールエナドリ】-提供品-

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ベプログショップよりPloom Tech(JT)の再生用リキッドとして販売開始され、累計6万本(20年9月現在)の売り上げを誇るプルリキの新フレーバーのご紹介です。

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従来のプルリキはVAPE系YouTuberとして有名な「HORICK TV/こーへい」さんが監修してPloomTechに特化して制作されていましたが、今回の新作リキッドはなんと、みなさんご存じ『MK-Lab』監修によりTARplLESS PLUS向けに制作されました!

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー ドローム
シリーズ プルリキNEO
商品名 ENERGY DRINK
参考価格 ¥1080 / 15ml(税込)
販売開始 2020年9月
VG : PG 非公開(VG高め?)
産地 日本

外観

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今までのクリアボトルから一新して黒色のボトルになっています。先端はユニコーンノズルになっていてキャップはチャイルドロックになっています。

 

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ボトルサイズは大体90mmです。

 

VG:PG比

非公表なら実験して調べてみましょう!

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左からSex On the Beach(小江戸工房)、みかん極(サロメ)、Shine muscat & mint(CHOMO'S CREATION)の3種類のリキッドを準備しました。

 

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100均の透明な樹脂ケースにそれぞれ1滴ずつ垂らして傾けた時の垂れ具合でプルリキNEOがどれくらいの粘度なのか確かめてみます。上から順に

  • shine muscat & mint(70:30)
  • みかん極(60:40)
  • Sex On the Beach(50:50)
  • プルリキNEO ENERGY DRINK(???)
  • プルリキNEO SODA(???)

 

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傾けた結果、なぜか60:40のみかん極が一番サラサラでした。確かにこのリキッドレビューの時も毎回のチャージの時もやけにサラサラだなと思っていました。VG:PG比の計算方法としてPGに香料を含むか含まないかの違いがあるのかもしれません。

プルリキNEO2種はどのリキッドよりも粘度が高かったです。開封直後という事もあるかもしれませんが比較的粘度の高い(VG比の高い)リキッドだと思われます。

実際に使用してみる

香りと味

香りはまんまレッドブルです。味もまんまレッドブルです。ドリンクよりはちょっと甘めかな?メンソールか清涼剤かのピリピリ感が強めです。強メンソールに期待!

テイスティング

DRAG S(0.15Ω、0.3Ω、0.6Ωコイル)とZumwalt(1.2Ω)でテイスティングしていきたいと思います。

DRAG S / 0.6Ω

メンソール強っ!!これ以上抵抗値下げるのははばかられる位強いです。TARLESS PLUSのカートリッジは0.6Ω、1.0Ω、1.1Ω、1.6Ωと比較的高抵抗なので高抵抗でもしっかりメンソール感が出るよう強めに調合されているのでしょう。胸と頭にもキンキン冷えた感覚が突き抜けます。

味は確かにレッドブル感ありますが甘めです。メンソール感にしろ、甘さにしろ、もう少し高抵抗での使用を想定したリキッドなのかもしれません。

雑味感などなくエナドリ味の輪郭はハッキリしてるのでこれでもかという位強メンソーラーでかつ、甘さが欲しい方にはハマると思います。甘さのせいでカロリーオフのレッドブルの様な感じがあります。

DRAG S / 0.3Ω

この抵抗値だとエナドリの風味がかなり飛んでしまい甘さと強メンソールの主張が激しい味わいです。濃いエナドリ味があまり得意ではない…という方は良いかもしれません。

メンソールが強いので最初の一口は様子見がてら少しづつ吸うのが良いと思います。(咽た)

DRAG S / 0.15Ω

リポビタンDの味がします。何を言っているか分からないかもしれませんが、事実をお伝えしております(汗

もちろんボス級のメンソールと広大な甘みは居ます。

マズイわけでは無いです、リポDの味です。主要なフレーバーが飛んでタウリン1000mgとかその辺のフレーバーが残ってしまったのでしょう…

ZUMWALT / 1.2Ω

やはりこのあたりをターゲットに調合されていたんでしょう、エナドリ味と甘み、そしてメンソール感が程よい感じになります。ちゃんとレッドブルです。

調べたところ、Ploom Techは3.0Ω 3.3Wだそうで、そのセッティングでも味が出るよう調整されているのかもしれません。

さいごに

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TARLESS PLUSをターゲットに開発されたという事で高抵抗寄りのセッティングで一番まとまった味わいを楽しめるリキッドになっています。抵抗値を下げるほどエナドリ風味、メンソール、甘みが増します。ただしエナドリ味は0.6Ωをピークにそれ以下の抵抗値では味が飛んでしまうのでご注意ください。

TARLESS PLUSもPloom Techも持っていないのでタバコカプセルを装着した時にどのような味わいになるか分かりませんが、単体でも十分美味しく吸えるリキッドだと思います。

PODやビルドして吸う方は1.0Ω~1.2Ω位で吸うのがオススメです。

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