【ブログ】SPL-12 RBAのコスパについて
Nevoks VEEGO80に装着可能なコイルはSPL-12というリプレイスメントコイル、それと自分でコイルやメッシュを巻くSPL-12 RBAの2種類があります。
今回はこの2つのコスパについてお話したいと思います。
SPL-12 リプレイスメントコイル
SPL-12は0.17Ω、0.3Ω、0.6Ωの3種類がラインナップされており、公式ショップの定価は5個入りで$19.99(約2,200円)です。1つ当たり約440円。
人気のAspire ノーチラス2SコイルやVOOPOO PnPコイルは5個で約1600円なのでSPL-12はやや割高なコイルです。
SPL-12 RBA
SPL-12 RBAは自分でワイヤーとコットンを巻くタイプです。コイルは0.3、0.17、0.17(Dual)の3種類がラインナップされています。公式ショップの定価は本体+3回分のワイヤーとコットンが入って$12.0(約1,300円)です。
もちろんワイヤーとコットンは別途購入可能で10回分入って$10.0(約1,100円)です。
SPL-12 RBAと追加ワイヤーコットンを購入すると13回分で約2,400円で1つあたり約185円になります。さらに10回分追加すると1つあたりのコストは約152円になり、買えば買うほどお得になります。
O-リングやインシュレーターなどの消耗品がどこまで持つか分からないのでこれらもセットにしてくれたらいいのになと思います。Nevoksの営業さんに掛け合ってみます。
コイルを巻くのに特殊な工具は必要ありません。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
RBAの方が断然お得
味わい、耐久性はほとんど変わらないのに自分で巻くひと手間をかけるだけでコストが半分以下(440円→152円)になります。さらに自分で巻いたという補正でリプレイスメントコイルより美味しく感じるでしょう。