ハイエンドワイヤー「Flatwire」の欠点を補う方法の紹介!~Part2~
以前にFlatwireの「ワイヤー留めの切り欠きが1つしかない事」、「留めるとその部分が使えなくなる(使いにくくなる)」という欠点を補う方法としてリキッドの空きボトル再利用方法を提案させて頂きました。
今回はそれの応用編をご紹介いたします。
まずはFlatwireを準備します。
12cmくらいでワイヤーをカットします。
これはΦ3.0mmで8巻する時に使う長さが11cm程度なので1cm余分に長さを取って12cmとしています。もっと内径を大きくしたり巻き数を増やす場合は長めにカットしてください。
ストローを用意してください。コンビニでもらえる長い方のストローです。今どき流行りの紙ストローでも問題ないです。
リキッドの空きボトルより少し高めの位置で印をつけます。
印をつけたところで切ります。
もう一方の長さが足りるなら同じ長さにカットします。蛇腹の部分が気になる方は破棄するか小さいサイズのパックジュースを飲むときに再利用してください。
切ったワイヤーをストローの中に入れます。
ストローごとリキッドの空きボトルに入れて完成!
ボトルの中で異なるワイヤー同士が混ざらないし、見た目もスッキリします。写真はFlatwireとFLAPTONです。
いかがでしょうか。こうしておけばビルドする度にカットする必要も無いですし切り欠きが1つしかない事も気になりませんし、留めた時にワイヤーが折れ曲がってそれを修正する手間が省けます。
みなさんも是非お試しください!
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