KREEを洗浄してビルドするだけの日常
これKREEです。末広キャップ(ポリッシュド by Rioさん)を装着した普通のKREE 22mmです。Flatwireでビルドして5タンクくらい吸いました。通常のカンタルなら3~4タンクで味が落ちてくるのですが、Flatwireは持ちが良いのか全然味が落ちませんでした。そのまま6タンク目でも良かったのですがリキチャの為にドリチを外した所…
ドリチ接続部分にリキッドがかなり溜まっていたので一度洗浄します。
デッキ部を外してみると、これまた凄いガンクとコットンの色…
コットンを除去しました。ライトユーザーな私にとってはなかなかの衝撃映像です。
ドライバーンしてみたら意外とコイルは綺麗になりました。ですが今回は全バラシして洗浄するのでコイルはバイバイです。
エアフロー調節パーツのO-リングも裂けちゃっていたので新品に交換します。
はい、全バラシしました!デッキ部がもう1段階分解出来るはずなんですが力が及びませんでした。誰か詳しい方いらっしゃいましたら分解する方法を教えてください。
軽く水洗いして超音波洗浄機へ。後に知りましたが直置きはあまり良くないみたいです。次回からはちゃんとあみあみのトレイを使います。
洗浄完了!ついでに嫁ちゃんの新品ドリチも超音波洗浄しました。
リキッドを変えるので一度エタノール漬けにして匂いや残った汚れを除去します。
O-リングやパッキンなどはエタノールに漬けると膨張してしまうらしいので超音波洗浄後はすぐ乾燥させます。
エタノール漬け完了。乾燥フェーズに入ります。
完全に乾いたら組立て開始。エアフロー調整パーツっていつもハマりにくいです。なのでいつもセラミックピンセットの先端を穴に入れて押し込んでいるのですが…
ポキッと折れてしまいました\( 'ω')/
皆さんは折らないよう気を付けてください。
前回と同じFlatwireをΦ3.0mm 6巻きで0.5Ωです。
焼入れ。写真写りが相変わらず悪いですが綺麗な色になります。
ウィッキング。大分慣れてきました。
今回は先日レビューしたmargarita cocktail(KENDO juice)を吸ってガンクの付き難さについて検証します。
いつもリキッドをコットンに染み込ませるときにコットンの跳ねなどを補修します。
組立ててリキッド充填して完成!DRAG S/Xシリーズは径が大きいので22mmのKREEではあまりFITしないです。
いかがでしょうか。ただ単にアトマイザーを洗浄してリビルドするだけの記事なので有益な情報は得られなかったと思いますがここまで読んでいただきありがとうございます。言える事は2つです。
・KREEカッコイイしウマイ。持ってない皆さんは是非買ってください。
・Flatwireの寿命が長くガンクついていても普通に味を出してくる。
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ではでは