HiTAのオプションパーツ②【RBA TOOL KIT】
先日レビューしたHiTAのオプションパーツをご紹介します。第2弾はRBAツールです。
この記事はみつきさん(@_march_rabbit_)に多くの情報と写真を頂き作成しました。
ご協力ありがとうございました。
■外箱
縦長な箱に入っています。裏面には内容物とイラストが載っています。
■パッケージング内容
・510変換アダプター
・RBAベース
・イモネジ×2
・O-リング×2
・六角ドライバー
この六角ドライバーは極小サイズなので紛失にはご注意ください。
■510変換アダプター
この部品はそのままHiTA本体に装着するだけです。強力なマグネット接続なので簡単には外れません。
この部品ですが、初期はSS製で今はアルミ製らしいです。
左が初期のSS製、右が現行のアルミ製。
重さも倍以上違います!
ちなみにポジティブピン接続部はマイナスねじで回して接点調節出来ます。
HiTA & KREE(22mm)
私的には良い感じ。
HiTAの径が25mmなので24mmのアトマイザーがジャストフィットします。
■RBAベース
滅茶苦茶小さいです。
直径が最大で12.7mm、ポスト間が4.3mmです。
早速ビルドしてみましょう!せっかくなので510アダプターを土台にしてみました。
今回はKA1 26ga Φ2.5mm 7巻で1.0Ωを目指してビルドします。
コイルの位置が決まったら片方のワイヤーをポストのへこんだ部分に引っかけるとビルドしやすいです。
ワイヤーの端を切る時もこの様に巻きつけてからカットするとチャンバーとコイルの接触によるショートを防ぐことが出来ます。
HiTAに接続してみると認識されませんでした。通常のアトマイザーより接点が引っ込んでるのが原因だったのでマイナスねじを回して接点調整しました。
しっかり通電し、焼入れもHiTAでできました。
抵抗値の確認は別のMODでやりましょう。狙い通り1Ωになりました!
ウィッキングです。2.5mm径だとコットンがジュースホールの溝に収まらないのでややカットする必要があります。このように斜めにカットすればしっかり収まります。
今回はSKWEZEDのLYCHEEを吸ってみたいと思います。
コットンにリキッドを染み込ませるときにコットン端の形状を整えてあげるとチャンバーを被せるときに楽です。
チャンバーを被せます。これでビルドは完成です。
カートリッジに装着しました。
画像左が通常のコイル、右がRBAコイルです。やや太くなってますのでリキッド容量が若干減りそうです。
リキッドチャージする前にしっかり通電(認識)するか確認します。装着して緑色に光ればOKです。
リキッドチャージ。容量がどれだけ減るかは判りません。多分0.5ml減って2.5mlくらいじゃないでしょうか…(適当)
通常コイルよりも美味しい味を出せるかどうかはあなたのビルドの腕次第です。私の場合は…
はい、RBA TOOL KITの紹介でした。コイルラインナップに無い抵抗値で吸いたい場合などは自分の思いのままにビルドできるのでそういう方にオススメです。510変換アダプターも付いてくるので通常のアトマイザーでも利用できるようになるのは良い点ですね。どちらか一つだけ欲しいという方は周りの人と融通しあってください。
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■さいごにハンチェ
ではでは