【レビュー】DRAG S/X 510変換アダプター -提供品-
DRAG S/Xに待望の510変換アダプター新登場!
これで超カッコイイ[DRAG S/X]にお気に入りのアトマイザーを搭載できます!
使用感やアトマイザーを認識しないときの対処法などを掲載しています。
Reewape
DRAG S/X 510変換アダプター
VOOPOO DRAG S/Xに通常のアトマイザーを装着する為の510スレッド変換アダプターです!
※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です
■表裏
■カートリッジの裏面と比較
ほぼ同じ形ですね。
カートリッジは磁石の力だけでくっついていますが、アダプターはサイドにOリングが2本付いていて磁石+Oリングでアトマイザーの脱落を防止しています。
■サイズ
25mmです。
大き目のアトマイザー(24~25mm)がジャストフィットしそうです。
■大き目のアトマイザー
表記上は24mmなのに実測25mmのDeadRabbit SE RDAを載せてみました。
・・・完全にフィットしました。
■裏から見るとこんな感じ
■MODへ搭載
■アトマイザーを外した状態
ほぼツライチになります。
強力な磁石とOリングのおかげで難なくアトマイザーの脱着ができます。
アトマイザーが認識されない問題について
Twitterなどで「私のアダプターではアトマイザーが認識されない」など聞きますが、コチラを読んでいただければ半数の方の問題は解決すると思います!
■ポジティブの接続
写真のようにポジティブピンの部分はねじでもなんでもなく
はまってるだけです。
■組立て
穴にはめるだけ。
■組立て後
しっかりはめたら横から見た時にポジティブ部は見えません。
■アトマイザー装着
手持ちで一番ポジティブピン突出し量が大きいPhevanda A2 MTL RDAを装着するとポジティブ部がもっこりなります。
■MOD接続
抵抗値が表示され問題なく認識されています。
■アトマイザー交換
Galaxies MTL RDAにアトマイザーを載せ替えると…
あら、認識されてませんね…
抵抗値が9.99Ωとなってしまってます。
■ポジティブ部のもっこり
これはポジティブピンの突出し量が小さいアトマイザーに組み替えたことでアトマイザーとポジティブ部の間に隙間が出来てしまってアトマイザーが認識されてなかったみたいです。
■解決策
指でポジティブ部を押す。
■解決後
引っ込みました、これで接続OKです。
■確認
抵抗値が表示されて認識されていることがわかります。
これをやっても解決できない場合はアダプターに何か問題があるので販売店へ問い合わせてみてください。
フィッティング
■VENUS RDA(24mm)
■Phevanda A2 MTL RDA
■Galaxies MTL RDA
■Auguse MTL RTA V1.5
■Purity MTL RTA
さいごに
VOOPOO DRAG S/Xはデザインも良く標準のカートリッジでも十分に味を楽しめますが、やはり「ビルドしたい」、「お気に入りのアトマイザーを載せたい」という要望が強くサードパーティー製ですがこの様なアダプターが販売されました。
強力な磁石+Dual Oリングの接続によって、タイトなポケットに入れたり恐ろしく激しい運動をしない限りはアトマイザーは絶対外れないので持ち運びも十分に可能だと思います。
このレザー+ガンメタの超クールなボディーにどのアトマイザーを合わせるかはあなたのセンス次第です。
欠点はポジティブピンが浮く所ですが、認識されなかったら外して押し込めば普通に使えるので問題ないと思います。
この変換アダプターがあることで初心者にもDRAG S/Xをオススメすることができます
最初はPODとして使い、RBAなどにステップアップする際にこのアダプターを使えば1つのMODでしばらくの間いろんな事が出来てしまいます。
温度管理モードを使いだす頃には既に上位MODを持っているでしょうし…
まずは是非このアダプターを購入してみて下さい。
アダプターの購入はコチラからどうぞ。
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■さいごにハンチェ
ではでは