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VAPE、電子タバコと仮想通貨についてのブログ

【レビュー】SRPNT(WOTOFO)【Φ5mmのコイル!?新しい吸いごたえ】

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WOTOFOのRDAアトマイザー『SRPNT(サーペント)』のご紹介です。サーペントとは英語で蛇や大蛇を表しており、キャップに蛇のウロコ、ボディーには頭をあしらったデザインが施されています。よくあるキャップとボディー別体タイプのRDAですが付属するコイルがΦ5mmと大径なのが特徴です。一般的には2.5mm~3mmが主流ですがその倍程度の径になります。熱容量が大きく抵抗値も高いのでじっくり立ち上がる為ミストが涼やかで心地よい吸いごたえになっています。

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー WOTOFO
商品名 SRPNT
参考価格 $34.95
カラー 6色
種類 RDA
推奨吸引方式 DL MTL
外周直径 24.0mm

高さ
(本体 / ドリチ含)

22.7mm / 29.7mm
タンク容量 -
接続規格
(MOD / ドリチ)
510 / 810
BF対応 対応
ポジピン突出し量 1.0mm
使用ネジ規格 プラス、六角
ポスト数 Pisitive:2, Negative:2
エアフロー サイドエアフロー
エアフロー調整段数 4段階
ドリチ内径 11.3mm

カラーバリエーション

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6種類をラインナップしています。

外観

外観についてレビューします。

外箱

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WOTOFOらしいグリーンのパッケージです。

 

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裏面はこんな感じ。

梱包状態

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備品類は土台の下に入っています。

パッケージング内容一覧

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  • SRPNT本体
  • 工具類
  • 備品バック①②③
  • 取扱説明書

SRPNT本体

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本体色はレインボーです。サーペントのロゴがカッコいいです。

 

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側面にはエアフローの穴が空いています。

 

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底面には商品ロゴがプリントされています。

 

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上面にもSRPNTのロゴが刻印されています。

 

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デッキはこんな感じでDualポストです。

 

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ポジティブピンは約1mm突き出しています。

全分解

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まずは全て分解してみます。

ドリップチップ

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樹脂製のドリップチップです。

 

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内部は出口方向に広がるテーパー形状になっています。

トップキャプ

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トップキャプです。この部分を回してエアフロー穴の位置を変えてドローの調整をします。

 

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4穴、4穴、2穴が両側に空いています。4穴が2つある意味はよくわかりません。

 

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チャンバー内部はドーム状になっています。

カバー

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アトマイザーの胴体部です。

 

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内部には位置合わせのための突起があります。

コイル留めねじ

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コイル留めねじです。付属するものも含め全てプラスねじです。他のアトマイザーに比べるとねじの径が大きいです。

デッキ

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デッキはこのような形状になっています。コイル側面からエアーを当てる感じですね。

 

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ポジティブピンを外すとポジティブ側のパーツを分解出来ます。インシュレーターは嚙み込み面積が大きくて外しにくいです。

 

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ポジティブピンです。BF対応アトマイザーによくある漏れ防止のOリングも付いていました。

組立て

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ポジティブピンにOリングを装着します。

 

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デッキにポジティブ側のパーツを装着します。

 

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ポジティブピンを締めます。

 

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コイル留めねじを締めます。

 

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カバーを装着します。この時デッキの凹部とカバー内の凸部を一致させるようにしてください。

 

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こんな感じでしっかりとはまります。

 

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キャップを閉じます。

 

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ドリップチップを装着して完成です。

工具類

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このアトマイザーで使用する工具(プラスドライバー、六角)とコイルジグが付属しています。

備品バック①

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コイル留めねじが4本、BF用ポジティブピンが1本、他に替えのOリングが入っています。

備品バック②

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Φ5mmのクラプトンコイル1つとΦ3mmのクラプトンコイルが2つ付属します。

備品バック③

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Φ3mm用のコットンが2つ、Φ5mm用のコットンが1つ付属します。

取扱説明書

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図解と共に各言語で説明が記載されています。

実際に使用してみる

実際の使用感についてレビューします。

ビルド①

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付属するコイルやコットンを使用してビルドしてみたいと思います。

 

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まずはΦ5mmのコイルから。かなり太くて存在感があります。コイルジグを使えばビルドは容易に行えます。

 

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ねじで留めてからコイルの余った足をカットします。

 

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焼入れ。こんな形ですが抵抗値は0.65と高めなので出力にはご注意ください。

 

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焼入れが完了しました。焼き過ぎた感がありますがヨシ。

 

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コットンはこのくらい長めにカットしましょう。

 

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コットン端をジュースウェルに落としてビルド完成です。

リキッド

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今回はKAMINARIのTHE MONSTER V2を吸ってみたいと思います。

 

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リキッドを十分にドリップします。

テイスティング①

コイル抵抗値はMOD読みで0.60でした。25Wで吸います。

コイル自体の熱容量が大きい為、立ち上がりが非常にゆっくりなのですがコットンとコイルの接触面積が大きい為ミスト不足を感じません。そしてミストが非常に冷たいというか涼やかに感じます。リキッドのチョイスをミスった感じはありますがこれはコレでアリ。濃い味系のリキッドでも比較的スッキリ吸えちゃいそうな感じがします。

サッパリ系のリキッドはちょっと物足りないかな?という印象を受けそうですがそれはそれでアリかも。

ビルド②

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次はΦ3mmのコイルをDualで組んでみました。

 

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デッキが狭いのなんの、Dualはとても組み辛かったです。Dualで組むなら利便性を考えるとDead Rabbit V2 RDAに分があります

 

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コットンの長さは先ほどと同じくらいでOKです。

テイスティング②

いたって普通の爆煙RDAな感じです。

ドロー

ドローは全開(4穴)でスカスカめのDL、全閉では重めのMTLくらいまで絞れます。Φ5mmで吸う時は1~2穴で吸うと新しい感じのMTLを楽しめます。

フィッティング

各MODとのフィッティング例をご紹介します。

MDURA - WOTOFO

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REQUIEM BF - VANDY VAPE

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GAUR-21 -VANDY VAPE

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CUBE-S - OBS

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iStick Pico2 - Eleaf

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さいごに

爆煙Dualのアトマイザーは世に沢山ありますしビルド性が良くないのでちょっと微妙ですがΦ5mmのコイルは新しい感じがしてこの吸いごたえが好きと言う人も多く居ると思います。5mmのコイルを設置できるRDAはあまり無いと思うので新感覚VAPEを味わいたい人は是非試してみて下さい。

購入

【検証】Amazonの充電池(単三)は表記通りの容量があるのか?【Amazon優秀】

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子供のおもちゃや最近ではハンドファン(手持ち扇風機)などで使う機会がおおい乾電池。本日はAmazonで売られている充電池がちゃんと表記通りの性能を出せるのか検証してみました。

性能

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ニッケル水素電池で出力は1.2V- 2000mAhとの事です。今回購入した8本のうちランダムで選んだ4本をテストします。

検証機

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今回はDlyful T5を使って検証していきます。

 

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コチラはバイーンとなるタイプで単4から21700など様々な形状に対応しています。

 

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電池をセットすると自動でNiMH(ニッケル水素)を判別します。そして今回はテストモードで計測していきます。

結果

①2033mAh

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②2100mAh

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③2143mAh

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④2016mAh

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総評

上振れは有れど下振れは無いかなり優秀な充電池だという事がわかりました。エネループやEVOLTA、インパルスなど数多くの充電池が売られていますがこれらって高いですよね。これらの高級充電池は繰り返し2000回使えるなどと謳ってるものの2000回使うまでに無くしてしまう可能性の方が高そうです。「なら安価(約半値)で程よく繰り返し使えるAmazonの充電池でいいか」という考えになりました。

電池警察の方々からするとAmazon製は良くないとか色々意見があると思いますがヘビーに使わないなら値段・性能面からしてもAmazon一択だと思います。

ご意見はコメント欄やメールフォームからお願いします。

購入

【レビュー】XTAL PRO(ZQ VAPOR)【粗々しさが丸くなった】

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前身のXTALは「粗めのミストでダイレクトな味わい」と言う事で各方面で人気の出たPODデバイスでした。今回のXTAL PROは本体とボタンの六角形状のみ引き継がれ、その他の部分はアップグレードされました。これを是とするか非とするかはユーザー次第ですが私的には「(味わいが)丸くなったな」という印象を受けました。

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー ZQ VAPOR
商品名 XTAL PRO
パフタイプ オートパフ、ボタンパフ
バッテリータイプ 内蔵
バッテリー容量 1000mAh
出力電力 1 - 30W
種類 POD
エアフロー カートリッジ向きで調整
タンク容量 3.0ml
充電アンペア数  
コイル抵抗値 0.6Ω 1.0Ω
バッテリー残量 ディスプレイ表示
カラーバリエーション 4色
サイズ 本体:110×25×15(mm)
値段 $29.99

カラーバリエーション

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計4色のラインナップです。XTALは後々でカラバリが増えたのでこちらも今後追加色が展開されるでしょう。

外観

外観についてレビューします。

外箱

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結構シンプルな外装です。

 

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裏面には内容物の記載やセキュリティースクラッチがあります。

パッケージング状態

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表面に説明書、その他は白いプラ状の土台に収まっています。

パッケージング内容一覧

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  • XTAL PRO本体(+カートリッジ)
  • 充電ケーブル
  • コイル×2(0.6Ω、1.0Ω)
  • 取扱説明書

XTAL PRO本体

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Red色の本体です。質感は旧XTALと同じですがディスプレイが追加されました。

 

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ディスプレイには保護フィルムが貼られています。

 

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充電ポートがmicroUSBからType-Cに変わりました。これは良いアップデート。

 

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裏面には商品ロゴがプリントされています。

 

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底面にはCEマークなどあります。中央の4つの穴はベントホールです。ベントホールですらお洒落なデザイン調にしてるんですね。

 

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カートリッジ接続部です。3つの磁石と接続端子があります。

カートリッジ

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大きさや形状はFavostix寄りです。

 

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ZQのメーカーロゴがあります。

 

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吸い口はこんな感じ。ここもFavostixに近い形状ですね。

 

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底面は金属カバーで覆われ、中央にコイル挿入穴と両サイドに負圧センサー用の穴があります。

 

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コイルを装着するとこんな感じになります。

 

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リキッドチャージは側面のシリコンゴムを開けて行います。

 

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カートリッジ下部側面には穴が空いてます。この穴の向きを本体に空いている穴と同じ面に合わせてDLとMTLを調整します。

左の大きい穴がDL、右の小さい穴がMTLです。

Replacement Coil

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2種類のコイルが付属します。胴が細い方(左)が1.0Ω、太い方(右)が0.6Ωです。

 

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コイル内部を見ると右の0.6Ωの方がコイル自体も大きくなっていることがわかります。

充電ケーブル

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XTAL待望のUSB Type-C対応です。旧XTALの欠点の一つはココでした。microUSBはそろそろ根絶されるのでVAPEも全てType-Cに対応させていってほしいです。

取扱説明書

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英語のみの表記です。

サイズ比較

旧XTALやFavostixとの比較を掲載します。

vs 旧XTAL

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こうしてみると本体の質感が殆ど同じなことがわかります。サイズ的にはPROがちょっと太った感じですかね。

vs Favostix

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長さ、太さ、大きさほとんど同じです。

幅比較

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幅は旧XTAL(12mm)がやや薄く次にFavostix(13.5mm)、そしてXTAL PRO(15mm)です。

操作方法

操作方法について説明します。

電源ON/OFF

Fireボタンを5回素早く押すことで電源操作が出来ます。

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待機画面

電池残量(インジケータ、%)、出力、抵抗値、パフ継続時間が表示されています。

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モード変更

Fireボタン4回素早く押すとモードが切り替わります。

A MODE(オートパフモード)
B MODE(ボタンパフモード)
AB MODE(オート&ボタンパフモード)

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出力変更

Fireボタンを3回素早く押すと出力が点滅します。その状態でFireボタンを押すと1Wずつ上がります。30Wまであげてもう一度押すと1Wに戻ります。

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実際に使用してみる

実際の使用感についてレビューします。

リキッド

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HiLIQのICE BLUEBERRYを吸っていきたいと思います。RDA 0.5Ωで吸ったらちょっと噛んだ後のブルーベリーガムな感じがしていましたがXTAL PROの実力があれば噛み始めくらいの濃さになると期待してのチョイスです。

 

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カートリッジ側面のシリコンカバーを開けてチャージします。

 

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初回チャージ後はコットンに染み込むまで5~10分静置しましょう。

テイスティング

まずは0.6Ωから。ミストの感じがFavostixやXROS寄りになりました。旧XTALは粗々しいミストでダイレクトな味わい、新XTAL PROはシルキーなミストでまろやかな口当たり、味の出方は可もなく不可もなくという感じ。味の出方だけで見ると私は旧XTALの方が好きでした。唯一無二な感じがあったんですが新XTAL PROは流行りに載せた感じ。これじゃないとダメだというこだわりが無くなった気がします。丸くなった。

次は1.0Ω。ミストの感じはそこまで差はありませんが味わいがグッとくる感じがありました。このリキッドが高抵抗向けなのか、コイル径が小さい分ミストが凝縮された影響があるかもしれません。

ドロー

DL側もMTL側もたいして変わりません。気持ちDLの方が軽いかな?そう感じるだけなのかな?という感じです。重くしたい人は本体側の吸気穴を指で塞いでください。

さいごに

2020年の大ヒットPOD『XTAL』の後継機ということでかなり期待されています。ディスプレイ搭載、電池容量2倍(旧製品比)、RC式カートリッジ、出力調整機能、Type-Cと大幅なアップデートがありましたがそれによって旧製品にあった(良質な)角が落ちちゃった感じがありすこし残念です。Favostixとほぼ変わらないからどっちでもいいかも。カートリッジ交換式かRC式かの違い位なのでその辺の使い勝手やコスパ、デザイン、カラバリで決めたらいいと思います。

ドローの重さでいうと本格MTL派にはFavotix、軽めMTL~DL派はXTAL PROがオススメ。

気になった方は是非チェックしてみて下さい!

購入

【紹介】HiLIQ HI-SALTシリーズ

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ニコチンリキッドの輸入先として有名なHiLIQよりHI-SALTシリーズと言う事でニコチン20~50MGを含有したリキッドが販売されています。今回はそのHI-SALTシリーズから4つをご紹介したいと思います。

可愛いイラストが特徴的なリキッドボトルです。

商品提供 HiLIQ  (広告収入について)

ニコチン濃度について

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HI-SALTシリーズは購入時に自身でニコチンソルトの種類と含有量を選べます。ラベル左下にニコチンソルトの種類と含有量が記載されています。

AとBの違いについて

Aタイプはフルーツ酸を使用しており、これまでのフリーベースニコチンの辛い口当たりを軽減しつつ、ニコチンの吸収率を高めた物でした。
ですが、コイルにガンクが付きやすく、独特の酸味を感じやすいという問題がありました。
Bタイプは新しく開発された物で、人工合成の無機酸(安息香酸)を使用しており、
更に吸いやすく吸収効率を高め、ガンクも付きづらくなっているようです。
実際のタバコでのニコチン摂取感により近く、欧米などではこのタイプが一般的なのだとか。
ですが、Aタイプのキック感や重めのニコチン感が好みという方もおり、現在どちらもラインナップされています。(引用元:marz04.net)

公式ホームページよりも詳しくより具体的に書かれているので是非marz04.netのレビューもご確認下さい。

濃度はAが20~40mg、Bが25~50の範囲で選ぶことが出来ます。

ボトル

背が低いタイプの30mlボトルに入っています。

 

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新品時にはフィルム外装してあるので安心です。

 

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ノズルはニードルタイプです。あらゆるカートリッジやアトマイザーへのチャージが容易です。

フレーバー紹介

今回は4種のフレーバーをご紹介します。

APPLE

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  • 絶妙なバランスの甘酸っぱさを感じられる☆
  • 爽やかな青リンゴの香りがたっぷり!!
  • 喉のキック感もしっかりあり☆

※高抵抗低出力でじわーと味わうのがおすすめ

AMBER LEAF

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  • 本物のタバコを吸っているかのような味わい
  • 滑らかな喉ごしで、満足度の高い喫煙感覚を実現!
  • 吸収率が高い為、早い段階で吸った感を感じます。

FLAMINGO

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  • ラズベリー、パイナップル、水蜜桃などを使用

  • 甘さと酸味がちょうどいい感じでフルーティーなカクテル味がして美味しい

※清涼剤も程よく入っています

※高抵抗低出力で吸うといい風味が出ます

WILD SOUL

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  • パーフェクトなバランスでミックスされたキャラメルとバニラとコーヒーが複雑な美味しさのハーモニーを生み出しています。
  • その秘密は隠し味にタバコ味が配合されています。 程よい酸味と甘さを両立させたフレーバーです。

さいごに

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以前に10本同時レビューを敢行しましたが中でも美味しかった4本をピックアップして詳細にレビューする予定です。

「HiLIQ気になってたけどまだ買ってない!」という方が居ればレビューを見た後に是非購入してみて下さい。

おまけ

HiLIQさんからの依頼で嫁ちゃんが絵を描きました。HI-SALTをモデルに描いたのでこの記事でご紹介させて頂こうと思います。

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購入

【レビュー】999 エナジードリンク(りきっどや)【エナドリ×スポドリの融合】

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りきっどやと言えばリーズナブル&大容量ということでご存じの方も多いと思います。今回ご紹介するのは999シリーズと言う事で100mlで税込999円というリキッド業界の価格崩壊を起こしかねない程の格安リキッドです。4月には既に登場していたのでご存じの方も多いと思いますが本ブログでは遅れましてのレビューとなります。

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー りきっどや
商品名 999 エナジードリンク
参考価格 ¥999 / 100ml
販売開始 2021年4月
VG : PG 60 : 40
産地 日本

外観

外観についてレビューします。

リキッド本体

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りきっどやらしい100mlのボトルです。999シリーズの目印としてラベル上部に999の文字が追加されています。

 

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裏にはりきっどやの想いと999シリーズについて記載されています。

 

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ノズルはユニコーン形状です。根元が太いので入れにくい(もしくはそのまま入れられない)アトマイザーやPODカートリッジもあります。その場合は別売りのリキッドボトルを買って移し入れて下さい。

実際に使ってみる

香りと味

まずは香りから。スッキリ系のエナジードリンクの香りです。MONSTERでもREDBULLでもなくサードパーティー製エナジードリンクという感じ。

味もサードパーティー製のエナドリという感じ。MONSTERほどねちっこくなく、REDBULLほどクセの無いほんとスッキリというかアッサリした感じ。

テイスティング環境

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今回は高抵抗1.8Ω~低抵抗0.3Ω+POD(Favostix 1.0Ω 18W)でテイスティングしていきたいと思います。

1.72Ω 10W MTL

Galaxies MTL RDA - KA1 28ga Φ3.0mm 7巻 マイクロコイル

ガッツリ絞ると濃密なミストが入ってきますが、これはエナドリ?イケメンや美女の部屋の芳香剤の香りがします。何回か吸ってみましたが印象は変わらず…

1.10Ω 16W MTL

Galaxies MTL RDA - KA1 26ga Φ3.0mm 7巻 マイクロコイル

より芳香剤を効かせすぎた部屋に入った感覚。お洒落なお店もこんな感じの香りがします。悪い意味の芳香剤では無くいい感じの香りです。フローラルな。

0.49Ω 34W

Galaxies MTL RDA - KA1 24ga Φ3.0mm 5巻 マイクロコイル

ここでエナジーをわずかに感じ始めます。でもエナジードリンクとスポーツドリンクを混ぜたような、体に良さそうなエナドリ味です。

0.3Ω 60W

VENUS RDA - KA1 24ga Φ3.0mm 6巻 マイクロコイル Dual

エナドリっぽさとスポドリっぽさを融合させた様な味わいです。不味くはないけどはっきりしない味?ちょっと表現が難しいです。

Favostix 1.0Ω 18W

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濃厚なエナドリ×スポドリにフローラルな香りを混ぜたような感じ。

ガンク

レギュレーション

使用アトマイザー:KREE RTA(22mm)
エアフロー:2mm径
使用ワイヤー:KA1 24G
使用コットン:VAPEHACK COTTON
ビルド詳細:マイクロコイル Φ3.0mm 5巻 0.5Ω
出力:28~34W

5タンク(約10ml)終了後のガンクを観察

結果

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5タンク終了まで味の劣化はそれほど感じませんでしたがなかなかにガンキーです。コットンにガンクの破片が流れ出ていることも確認できます。

 

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ワイヤー単体で見ても内側までガッツリガンクが付着しています。美味しいキリッドにはガンクがつきものです。

さいごに

Twitterではそこそこの好評を得ているのでアリなのはアリだと思います。最近エナドリ系リキッドの完成度が高すぎて私自身ハードルを上げ過ぎている感も否めません。コスパを考えると現行最強レベルなのでエナドリ系でコスパを求めるなら選択肢としてもアリだと思います。

高抵抗のイケメン美女の部屋の芳香剤の感じや低抵抗のスポ×エナドリ感、是非一度味わってみませんか。クセになります!

購入

【レビュー】Arbiter Solo(OXVA)【捻るだけでボトム/サイドエアフロー切替】

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近々のOXVAの躍進はスゴイですね、PODのレビューをガンガン載せていたり新製品をバンバンはしていたりと。今回はそんなOXVAがリリースしたRTAアトマイザーのご紹介です。ドリチ根元を回すだけでボトム/サイドエアフローを変更できるのでリキッドのアタリを探りに行くときにも便利ですし大容量タンクで普段使いとしても優秀。そしてトップフィル、トップ吸気なので漏れにも強いです。

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー OXVA
商品名 ARBITER SOLO
カラー 5色
種類 RTA
推奨吸引方式 MTL / DL
外周直径 25.1mm

高さ
(本体 / ドリチ含)

40.2mm / 52.2mm
タンク容量 2.0ml (4.0ml)
接続規格
(MOD / ドリチ)
510 / 510
BF対応 非対応
ポジピン突出し量 1.1mm
使用ネジ規格 六角、マイナス
ポスト数 Pisitive:1, Negative:1
エアフロー トップエアフロー
エアフロー調整段数 無段階調整
ドリチ内径 3.7mm

カラーバリエーション

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5種類をラインナップ。

外観

外観についてレビューします。

外箱

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オレンジと黒の外観です。Arbiterとは〔運命などの〕 決定者,裁断者という意味があるそうです。

 

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裏面には内容物一覧やセキュリティースクラッチがあります。

梱包状態

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本体の上に備品類や取扱説明書が乗ってます。

パッケージング内容一覧

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  • Arbiter Solo 本体
  • スペアガラス(ストレート)
  • 備品バック①②
  • 取扱説明書

Arviter Solo本体

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今回はガンメタリックのご紹介です。艶消しの表面とこのゴツさがなかなかにカッコイイです。

 

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上面にはMTLとDLを切り替えるつまみがあります。

 

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底面は商品ロゴなどがプリントされています。

 

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トップキャップ下にエアー吸入口があります。リングを回すと開度を調整することが出来ます。

 

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絞るとこんな感じ。

スペアガラスタンク(ストレート)

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スペアガラスタンクが1つ付属します。標準ではバブルタンク(4ml)が装着されており、ストレートの場合、リキッド容量は2mlになります。

備品バッグ

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備品バック①にはDLドリチや替えのO-リング、工具などが入っています。

 

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備品バック②にはコットンとコイルが入っています。コイルはNi80のクラプトンコイルです。

取扱説明書

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日本語の記載はありません。

全分解

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ばらせる限りばらしてみました。それぞれ詳細に見ていきましょう。

ドリップチップ

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MTLっぽい内径細めでくびれたドリチです。

 

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内部はストレート形状。

トップキャップ

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トップキャップです。上部が回るようになってます。

 

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この上の部分をつまんで回すと

 

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下部の中心部が回ります。切り欠きがありここで下部パーツを引っかけて回します。

チャンバー

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トップエアフローを兼ねたチャンバーパーツです。

 

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上部にはトップキャップから出ている切り欠きのある突起をはめる穴があります。

 

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ここを回すとチャンバー内殻が回り、デッキと穴の位置関係を調整します。

MTL

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MTLの時は小さい穴が一致し、サイドエアフローと若干のボトムエアフローになります。

DL

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DLの時はボトムに繋がる経路が大きくなりサイドエアフローの穴が塞がります。

 

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チャンバーは緩いドーム形状です。

ガラスタンク

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ガラスタンクは標準でバブル(4.0ml)、スペアでストレート(2.0ml)が付属します。

コイル留めねじ

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六角のイモネジになっています。スペアも六角です。

デッキ

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これ以上ばらせませんでした。エアフローを変えるギミックのあるアトマイザーは基本デッキやチャンバーがばらせない様になってます。

 

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丸い穴はコイルサイドへ、下の長丸い穴はボトムへエアー経路が空いています。

 

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デッキ中央部はコの字型になっています。

 

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デッキ両サイドには深めのジュースウェルがあります。

 

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底面にはメーカーロゴなどのプリントがあります。

ポジティブピン

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ポジティブピンです。これを外してもデッキはばらせないので外す意味はあまりありません。

組立て

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ポジティプピンを締めます。

 

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コイル留めねじを締めます。

 

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チャンバーにガラスタンクを装着します。

 

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デッキと接続します。

 

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トップキャップを締めます。この時キャップ中央部の突起の切り欠きがチャンバーパーツの穴と一致するように装着してください。

 

 

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これで完成です。

実際に使用してみる

実際の使用感についてレビューします。

ビルド

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今回は付属したコイルとコットンをビルドしてみたいと思います。

 

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小ネタですがデッキのコイル足を通す部分に返しというかツメがついててコイルを締め込む際に足が逃げにくいような形状になっています。これは地味に便利。

 

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コイルジグにコイルを通します。

 

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デッキにコイルを装着し、留めねじを締めます。

 

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コイル形状は特にいじっていません。この位の位置(コイル中心がサイドの丸穴の中心と一致する高さがメーカー推奨ポジションとなっています。

 

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コイル足を処理します。なるべく根本から切らないとチャンバーと接触してショートしてしまいますのでご注意ください。

 

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装着完了です。

 

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10~15Wでじっくり焼入れします。

 

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某Marz〇4さんみたいに綺麗に焼けない、色を撮影できない(涙)

 

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付属するコットンはこんな感じで両サイドが靴紐みたいになっています。上手く使えば3回分くらいありそうな長さです。

 

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コットンの足はデッキより少し長い位が丁度良いです。

 

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コットン端を良い感じに漉いてジュースウェルに落とします。

 

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コットン端が底に着くかつかないかくらいの所がいいみたいです。

 

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ビルド完了!今回はKAMINARIのTHE APPLE&ICEを吸っていきたいと思います。
(某Marz〇4さんと被ってますが決して狙ったわけではありません)

 

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まずはコットンにリキッドを染み込ませます。

 

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リキッドチャージはトップキャップを外し、露出する穴(両再度)から実施します。

 

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完成!では吸ってみましょう。

テイスティング

しっかりリンゴ特有の甘みそして酸味のバランス取れた味わいで非常に美味しく吸えます。後述しますが手元で簡単にMTLとDLを切り替えられるので味の出方も微調整出来ます。これはかなり面白いです。MTLで絞ると咽るほどミスト濃度や味が濃くなる感じがあるのでDLで吸ったほうが私は好きでした。

ドロー

本機最大の特徴であるMTL/DL切替も同時にレビューします。

MTL/全閉

激重とまではいきませんがしっかり絞れます。重めMTLです。

MTL/全開

エアフローを開けていくとどんどん軽くなり超軽めMTL位まで調整出来ます。

DL/全閉

MTL/全閉と特に変わらない重さです。

DL/全開

MTL/全開に比べ明らかに軽くなります。中程度のDLかな?スカスカとまではいきません。吸気音もシュー(MTL)からシュコー(DL)という音に変わります。

エアフローの開度とMTL/DL切り替えにより重めMTL~中程度DLまで調整可能なのでかなり幅広い設定が出来そうです。これで美味しく吸えないリキッドは無いんじゃないか?と思います。

フィッティング

各MODとのフィッティング例をご紹介いたします。

CUBE-S - OBS

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MDURA - WOTOFO

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JELLYBOX MINI - RINCORE

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GAUR21 - VANDYVAPE

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径が大きめのアトマイザーなのでMODもゴツイ系が似合いますね!

さいごに

エアフロー切替式アトマイザーっていくつかありますがここまで手軽に変えれるのってあまり無いと思います。初めてのリキッドなどでアタリを出すときに重宝しそうです。

ゴツめなのでMODを選んでしまいますが使い勝手はかなり良いです。

これまで美味しく吸えなかったリキッドなどはこれで色々試してみようと思います。

気になった方は是非お手に取ってみて下さい。

購入

EVERZONで5% OFFになるクーポンコード

icchi

こちらも是非ご利用ください。

【レビュー】ゲーミングチェア(FLEXISPOT)【本格的で本物】

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今回はFLEXISPOTのゲーミングチェアをご紹介したいと思います。名の通りゲームするのに最適ですがVAPEのビルド作業なども捗るチェアです!是非最後までご覧ください。

▼過去のレビューはこちら▼

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

荷姿

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比較的大きめな段ボールで届きます。

箱のサイズは850×640×350(mm)です。

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開封

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箱を開けるとまずは5脚の土台がありました。

 

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黒い樹脂をベースに赤のアクセントが入っておりカッコイイです。

 

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次にこれは椅子の角度調整と高さ調整のパーツです。

 

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次に現れたのが背もたれ部分です。

 

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まるで自動車のセミバケットシートですね!

 

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表面は革調です。

 

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縫い目も綺麗でバリなどありません。

 

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頭の後ろに空いてる部分の縁は樹脂製です。

 

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背面は真っ黒です。

 

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次に説明書が出てきました。

 

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英語表記の他に日本語でも記載されているので誰でも簡単に組み立てることが出来ます。

 

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次に現れたのが座面や頭/腰クッションです。

 

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クッションも赤黒で統一され、腰クッションにはメーカーロゴが刺繍されてあります。

 

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クッションの裏面はこんな感じ。この留め具(名前不明)で固定&位置調節する感じですね。

 

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座面です。

 

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右側面には背もたれの角度を調整する機構がありました。

 

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残りの備品類です。

 

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必要な工具やねじは判りやすいようにパックされています。

 

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これらは座面横の金属部を覆い隠すカバーです。

 

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こちらは高さ調節シリンダーのカバーです。

 

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キャスター5個です。

 

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高さ調節用のシリンダーです。

 

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肘置きです。

 

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さいごに乾燥剤です。湿度管理もしっかりされててかなりいい印象を受けます。

組立て

組立て手順をご紹介します。成人男性1人で約15分程の組み立て時間です。

キャスターを付ける(5個)

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金属部を穴にあてがい…

 

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グッと押し込めばOKです。

シリンダーを取り付ける

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オレンジのスイッチみたいなのが見える側を上にしてキャスターのついた土台に挿入します。

 

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奥までグッと押し込んで下さい。

 

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そしてカバーを被せます。

 

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これでOKです。

背もたれ接続

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こちらのネジとワッシャーを使って背もたれを座面に固定していきます。

 

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左右4ヵ所固定します。

 

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固定が完了したらカバーを装着します。

 

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カバーのネジ頭は+になっているので工具も+側を使用します。

 

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くるくる。

 

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背もたれ角度を調整する方はレバーがあるのでカバーの穴にくぐらせて

 

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こんな感じに装着します。

 

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左右合計5か所固定します。

ブラケット装着

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この部品を座面の裏に装着します。

 

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FRONTと書いてある側が座った時に足が来る方にして組付けます。

 

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ここで少し問題が・・・

 

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ネジを締める時に工具が干渉して毎回外す必要があります。これは2か所だけなんで我慢してのんびり締め付けましょう。

 

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取付完成です。

アームレスト取付

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アームレストを取り付けます。この時肘置きの長さが短い方が背もたれ側に来るように取り付けて下さい。

 

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片面あたり2つのネジで固定します。

 

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しっかり取り付けて…

 

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上側部分完成です。

脚と接続

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最初に組立てた脚の部分と接続します。

クッション取付

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クッションを取り付けます。

完成

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可動部計測

各可動部を見ていきます。

座面高さ

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一番下げた状態で490mm程度です。

 

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一番高い位置で600mm程度になります。

背もたれ角度

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一番立てた状態で約90°です。

 

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MAXでと150°くらいまで倒れます。

 

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アームレストにも高さ調整がついています。横のレバーを引くと変更できます。

 

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ちょっとわかり辛いですが手前が一番下、奥が一番上の状態にしています。

 

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また、アームレストは3段階の角度調整が出来ます。↑は内向き。

 

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↑は正面向き。

 

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↑は外向きです。

全体像

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たった15分で組立て完了しました。座面と背もたれを組み合わせた状態が少し重いですがこれなら女性1人でも組立て可能だと思います。

さいごに

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写真はFLEXISPOTのゲーミングチェアと電動自動昇降デスクを組み合わせたものです。パソコンやデスクワークの作業環境が大幅に向上しました。

FLEXISPOTではこういったオフィス系の製品を多数取り扱っているので是非チェックしてみて下さい。

購入

【実体験レビュー】CBDオイル(NATURECAN)【皮膚疾患にも効くことを証明!】

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肌疾患にCBDは効くのか!?

CBDに安眠効果リラックス効果花粉症軽減効果があるのは私と妻とで実感していますが果たして肌荒れみたいなのにも効くのかと言う事を約2ヶ月にわたり検証実験してみましたのでご報告いたします。

※閲覧注意

尚、これ以降は野郎の足と部分的な肌荒れを生々しく撮影しているのでそういうのが苦手な方や「野郎の足なんて見たくない!」と言う方はご遠慮下さい。

▼過去のNATURECAN製品レビューはこちら▼

 

肌荒れの症状

まず肌荒れとはどの部分でどういった物でどんな症状があるかをご説明します。

場所

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場所は左足くるぶしのやや上あたりにくるぶしと同じくらいの大きさの範囲です。

どんな感じか

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なんか荒れてるんですよね。乾燥なのか何なのか判りません。めくれていてこれ以上めくろうとすると痛いし血も出ます。

症状

普段意識しないと何ともないのですが稀に痒みを伴う事がありました。寝てるときに無意識に掻いてたりして翌朝に痛みと更なる荒れを起こしている事も…

保湿クリームなどを塗っていたのですが一向に改善は見られませんでした。

検証条件

今回はNATURECANから提供頂いたCBDオイル(40%)をこの部分に毎朝1回塗布して経過を観察します。

 

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ちょっと製品紹介になりますがこのオイルは蓋がスポイト状になっていて部分的な塗布や経口摂取が非常に簡単にできます。

 

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塗布した後はこんな感じになります。

経過観察

写真は数日おきに毎朝塗布する前に撮影しています。iPhoneで撮影してるので光の当たり具合(明度)にばらつきがありますがそこはご了承ください。

Before & After

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まずは初日と最終日の比較をお見せします。結果から言うと肌荒れは治癒方向に向かい、痒みは無くなりました。正直ここまで効果ないだろうと思っていたので驚きです。CBDの効果なのかオイルの効果なのか比重はこの検証ではわかりませんがこれは効果ありと言っていいでしょう。

以降は、開始日から最終日までの経過を掲載します。

5/12(塗布開始日)

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5/15

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5/17

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5/19

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5/24

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5/25

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5/31

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6/3

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6/8

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6/11

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6/14

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6/17

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6/29

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7/2(検証終了)

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結論

CBDオイルは肌荒れに効果があった!

正直、CBDの成分が効いたのかオイルを塗り続けたことによる効果なのかは判りません。ただ実際に良くなる方向に向かったのは事実なのでもし肌荒れで悩んでいる方が居たら藁にもすがる思いで試してみるのもアリかもしれません。

CBDは即効性のあるものでは無く継続的に摂取・塗布することで効果が期待されるものという所はご注意下さい。

これ以外にもCBDの効果の検証をしてほしいというご要望があったら問い合わせフォームもしくはTwitterで気軽に声かけて下さい。

購入

【応援】SOON CBDクラウドファンディング実施中!

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先日レビューしたSOON CBDMakuakeにてクラウドファンディングを実施しています。

新フレーバーを開発する為クラファンですが、目標金額を僅か5分で達成!今はリターンを追加し更に応援数を伸ばし続けております。

この記事ではリターンについてご紹介したいと思います。

▶Makuakeで応援はこちら◀

締切は2021年8月15日です。

▼レビューはこちら▼

リターン

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¥7,700と¥8,890のリターンが即終了となってしまったみたいで現在追加の申請をしているみたいです。この記事が公開されている頃には補充されていると思いますので是非チェックしてみて下さい。

目玉はやや値段が張りますが、¥490,000の新フレーバー開発権ですね!

自分好みのフレーバーを開発してそれが実際に売れれるという事なんてめったにないです!しかも50箱もらえるので3年間はリキッドに困りません。

詳細はMakuakeでご確認をお願いします!

▶Makuakeで応援はこちら◀

【レビュー】MDura Pro MOD(WOTOFO)【堅牢なDual BOX MOD】

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WOTOFOからMDura Pro MODがリリースされました。防水・防塵・耐衝撃性(IP67)に優れるという事でAegisなどを彷彿とさせるアウトドア向けのDual Battery BOX MODです。実際の商品は過去にレビューしたnexM pro Tankとセットで販売されているみたいなんですが…

 

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こんな状態で届きました。WOTOFOからの「nexM Pro Tankは持ってるだろ?」というメッセージなのか、はたまた税関などで開封検査の後に本体以外は破棄されてしまったのかは判りませんが説明書も充電ケーブルも無い状態です。そんなこんなですが早速レビューしていきましょう!

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー WOTOFO
商品名 MDura Pro MOD
バッテリータイプ 18650 × 2
バッテリー容量 -
出力電力 5-230W
種類 テクニカルMOD
充電アンペア数 5V / 2A
USBポート USB Type-C
カラーバリエーション 5色
サイズ 本体:47.4×88.1×33.1(mm)
関連商品 -
値段 $59.95

カラーバリエーション

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5種類のラインナップです。

外観

外観についてレビューします。

MDura Pro MOD本体

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表面はレザー調のグリップになっていて商品ロゴが刻まれています。その他の部分はゴム(シリコン)製の素材なので耐衝撃性に強そうです。

 

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その裏側はディスプレイとボタン類が配置されています。一番左のはセレクトボタン、その右にあるのが+/-ボタンです。最下部には充電ポートがあります。

 

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Fireボタンは側面にあります。

 

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底面にはバッテリーケースカバーがあります。

 

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つまみをスライドするとバッテリーケースが露出します。ここの造りはかなり頑丈で確かに防水・防塵だなという感じがしました。

 

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上面には510スレッドがあります。土台(銀色部)はΦ24mmになっています。

使用方法

使用方法について説明します。

バッテリー挿入

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+/-の向きを間違わない様にバッテリーを挿入してください。

また使用するバッテリーは同時期に購入した同じもの、使用回数も同じものをなるべく使用してください(と言われています)。

※操作説明のパートでは充電残量が異なりますがアトマイザーへの通電はしていません。

電源ON/OFF

電源操作はFireボタンを素早く5回押すことで可能です。

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出力調整

ディスプレイ下部の右側にあるボタンで出力(温度管理モードの場合は温度)を調整出来ます。

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出力ロック

Fireボタンを素早く3回押すと出力及び+/-操作をロックします。後述するモード選択は操作可能です。

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ディスプレイ&出力調整オフ

ディスプレイ下部の左側にあるセレクトボタンを押すとディスプレイが消灯し出力の増減操作が出来なくなります。Fireボタンは有効なので吸う事は可能です。

モード選択

ディスプレイ下部の左側にあるセレクトボタンを長押しするとモード選択画面に入ります。ワッテージモード3種、温度管理モード3種、メモリーモードの計7種類のモードから選ぶことが出来ます。

WATT/STANDARD

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標準的なワッテージモードです。

WATT/POWER

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ワッテージの高出力モードです。

WATT/POWER+

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POWERモードよりも更に強力なモードです。

上記3つのワッテージモードですが出力カーブが異なるんだと思います。

温度管理モード/Ti

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温度管理モード/Ni

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温度管理モード/SS

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温度管理モード(Ti、Ni、SS)を選択した後にFireボタンを押すとWatとTCRが変更可能です。

MEMORY MODE

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公式の説明も無いので憶測ですが出力を10パターン登録することが出来、その10個を素早く切り替えれるというモードです。例えばMEM0に20W、MEM1に35Wを設定しておくと一度+ボタンを押すと20Wから35Wに変わります。アトマイザー毎に普段使うワッテージが決まっている方はこの機能を使えば1W刻みの煩わしい調整をしなくて済むという訳ですね(多分)。

出力調整ロック

+/-ボタン同時押しで出力調整ボタンをロックできます。

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ロックすると出力の右側にある南京錠マークがロック状態になります。

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パフ回数クリア

Fire、-ボタンを同時押しでパフ回数をクリアできます。

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テーマカラー変更

Fire、+ボタンを同時押しでディスプレイのテーマカラーを変更できます。

白→赤→黄色→緑→青→紫→白の順で変わります。

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フィッティング

各アトマイザーとのフィッティングをご紹介します。

SRPNT(WOTOFO)

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HELLBEAST(HELLVAPE)

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RATH RDA(VANDY VAPE)

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DeadRabbit V2 RTA

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EXPROMIZER V5(EXVAPE)

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さいごに

Dual MODなのでかなりの重量感とゴツさがあるので比較的手の大きい方向けなMODかなと思いました。ワッテージモード、温度管理モードを搭載しているので初心者~上級者まで使っていけるMODだと思います。Dualは重いので落としやすいですがそれを耐衝撃・防水・防塵でカバーするという発想も良いと思いました。

気になった方は是非お手に取ってみて下さい。

購入

例のごとく伊賀屋さんで取り寄せの取り扱いがあるので是非ご覧になってください。

【レビュー】999-クラシックタバコ(りきっどや)【みんなのレビュー】

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りきっどやと言えばリーズナブル&大容量ということでご存じの方も多いと思います。今回ご紹介するのは999シリーズと言う事で100mlで税込999円というリキッド業界の価格崩壊を起こしかねない程の格安リキッドです。4月には既に登場していたのでご存じの方も多いと思いますが本ブログでは遅れましてのレビューとなります。

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー りきっどや
商品名 999 クラシックタバコ
参考価格 ¥999 / 100ml
販売開始 2021年4月
VG : PG 60 : 40
産地 日本

外観

外観についてレビューします。

リキッド本体

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いつも通り100mlのボトルに入っています。999シリーズの目印としてラベル上部に999の文字が追加されています。

 

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裏にはりきっどやの想いと999シリーズについて記載されています。

 

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ノズルはユニコーン形状です。根元が太いので入れにくい(もしくはそのまま入れられない)アトマイザーやPODカートリッジもあります。その場合は別売りのリキッドボトルを買って移し入れて下さい。

テイスティング

味わいについてレビューします。

テイスティング環境

申し訳ありません、以前は喫煙者だったのでタバコフレーバーいけるだろうとタカを括ってましたがダメでした!まともなレビューが出来ないので今回はFavostixで吸った感じをお伝えします。

Favostix 0.6Ω

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吸出しは香ばしい香りが広がりその後に葉巻っぽい感じの風味、そして最後に灰っぽい味わいがありました。タバコフレーバーを好む人にとってはリーズナブルかつタバコ(葉巻)感を味わえるのでオススメ出来るかもしれません。

これだけじゃ流石にレビュー記事として成り立たないので他の方の感想などを下に抜粋して掲載させて頂きたいと思います。

ガンク

レギュレーション

使用アトマイザー:KREE RTA(22mm)
エアフロー:2mm径
使用ワイヤー:KA1 24G
使用コットン:VAPEHACK COTTON
ビルド詳細:マイクロコイル Φ3.0mm 5巻 0.5Ω
出力:28~34W

毎タンクコットン交換、5タンク(約10ml)終了後のガンクを観察

結果

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マレーシア系の甘々リキッドに比べたら少ないですが、比較的ガンキーです。スイートナーなどあまり含まれてなさそうな感じでしたがRY4とかタバコ系のフレーバーはガンクが付きやすいのでしょうか。

 

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コイル単体でみても中央付近は厚めのガンク、両サイド部分の薄いガンクが付着していました。

みんなのレビュー

ここでは今回私が評価できなかったので他レビュワーさんのを掲載させて頂いてます。名前の所をクリックすれば各方々のページに飛ぶことが出来ます!

marz04.net

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VAPE CIRCUIT

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TabaNavi

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VAPE knick-knacks

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鷲厳ブログ

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HORIC TV

「うまいです。VAPE慣れた人はタバコ感が良い感じ。コーヒーっぽさは強くない。マレーシアのタバコ系と違って甘くなくタバコ感しっかりある。」

ベプ太郎

「ほのかに香る香ばしいナッツ、洋モクっぽい葉巻っぽいスモーキー感。クセない。」

もくもくTV

「深入りしたコーヒー、タバコ感はあまりなくロースト感。低抵抗の方がタバコ感が良い。」

まとめ

様々なレビュワーの記事や動画を掲載させて頂きました。一部厳しめのコメントもありますが総じて好評な気がします。気になった方は是非試してみて下さい。

購入

【広告】ベプログショップ日替わりSALE!【~7/14迄】

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ベプログショップにて日替わりセールが開催されています。欲しい商品が対象になっていたらお買い得にGETできるので是非チェックしてみて下さい。

▶セール会場はコチラ◀

開催期間

~2021年7月14日まで

セール内容

日替わりでセール商品が変わります!

7月8日

【ELF BAR】RF350 スターターキット

通常価格1,980円⇒800円

Nautilus Prime USAバージョン

通常価格3,979円⇒2,880円

AVP CUBE

通常価格3,580円⇒1,600円

お見逃しなく!

▶セール会場はコチラ◀

【レビュー】SOON CBD VAPE【和と融合し吸いやすくなったCBD】(クーポンコード有)

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ありそうでなかった和風カクテルフレーバーとCBDのコラボレーション、CBD(テルペン)由来のイガイガ感も少なく非常に吸いやすいテイストに仕上がっています。専用デバイスと交換用カートリッジという構成で煩雑なボタン類も無く初心者の方でも直感的に操作のしやすい製品となっています。割引クーポンコードもあるので最後まで是非ご覧になってください!

あとお間違いの無いように記載しますが本製品はDr.Stickみたいに定期購入しないといけない悪徳商品では無いのでご安心ください。リキッドが無くなったらその都度カートリッジだけ購入すれば良いです。

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

商品提供 SOON  (広告収入について)

SOONについて

SOONは、CBDのみならず音楽・アート・文学
様々なトレンドカルチャーをRemixし
五感を通して楽しく休息できる
コンテンツを提供していきます。

 という事でSOON Japanese  Taste CBD VAPEについて詳しくは公式ホームページをご覧ください。

外観

外観についてレビューします。

外箱

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和風チックなデザインです。配合されているテルペンは30種類、CBDの濃度は12%と言う事で濃度的にはミドルレンジです。(一般的に低濃度:5%、高濃度:40%程度)

スターターkit(本体+カートリッジ)に付属するフレーバーは現時点では柚子ラム酒のみとなっています。

 

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国産と言う事もあり他のVAPE製品とはちがって日本語で表記されています。

MADE IN JAPANが輝いて見えますね!

内容物一覧

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  • 本体(バッテリー部)
  • カートリッジ
  • 充電ケーブル

本体(バッテリー部)

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緩やかなRのかかったひし形の本体形状です。持った感じは3色ボールペンと同じくらいの太さ・長さです。中央部にLEDインジケータがありバッテリー残量や本体異常を知らせてくれます。

バッテリー容量は250mlです。CBDを吸うだけと考えれば十分な容量だと思います。

 

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裏面はロゴもLEDもないシンプルな感じです。

 

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底面には充電ポートがあります。国産だからか分かりませんがVAPE製品によくあるCEマークは無いです!あれあるとダサイですからね…

 

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上面はカートリッジ接続部です。中に端子と負圧センサーがあります。

 

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両側面上部には空気穴があります。CBDと空気を理想的な量で混ぜて吸い込めるように設定されています。

カートリッジ

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カートリッジです。本体形状と同じひし形です。

 

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吸い口はこんな感じ。

 

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底面には本体と接続する為のマグネットと通電用の端子があります。

 

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本体に装着するとこんな感じです。

比較

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本ブログはVAPE関連の記事を見る方が多いと思うので2020年の大ヒットPOD機種、ZQ XTALと比較してみましょう。SOONのデバイスはXTALよりやや短く幅も小さいです。

 

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横から見た厚さは最大部は同じくらいですがSOONはひし形状になっているのでボリュームはかなり小さくコンパクトです。

充電ケーブル

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ここはちょっと残念なことにmicro USBです。本体を小さく抑える為にも仕方ない選択だったのかもしれません。

使用方法

①本体を充電する

②カートリッジを装着する

③吸う(吸って肺に5秒貯めて吐き出す)

この3ステップで誰でも簡単にCBDを摂取出来ます。過剰摂取にはご注意ください。目安は3~5パフ位。

実際に使用してみる

実際の使用感についてレビューします。

テイスティング

柚子の爽やかさとラム(洋酒)の独特さのバランスが非常に良く飽きない味わいです。CBDなので沢山吸えないのが残念。CBD無しのリキッドとしても販売してほしい位に美味しく味わえます。

CBD12%という事で喉へのイガイガ感にビクビクしながら吸いましたが以外にもイガイガ感は少なく、これなら「初めてCBDを吸う」って方も無理なく摂取出来そうな気がします。

今後白葡萄ワイン日本酒のフレーバーが出るという事で非常に楽しみです。

CBDの効果については個人差があるので詳しくはコチラをご覧ください。

デバイスについて

POD型VAPEは横向きに置くと"リキッドが漏れる"、"保管場所がかさばる"などと言った問題が発生しがちで私は自立するものを好んでいます。なのでこの自立しない底面形状はちょっと微妙ですが携帯性などは非常に優れていてバッグに付いているペン入れや胸ポケット、コートやスーツの胸ポケットなどにも収まります。

自宅で保管する時はペン立てみたいなのを使うと良いかもしれませんね。

カラーバリエーションが1種類のみなので今後増えることを期待します。

カートリッジについて

この手の製品で一番懸念されるのは『リキッドの漏れ』です。届いてから1週間強使用していますが今の所漏れはいので非常に素晴らしいつくりをしていると思います。

さいごに

最近CBDメーカーさんが急速に増えている気がします。リキッド販売してたり510接続の使い捨てアトマイザーを販売してたり、今回のSOONさんみたいにPOD型デバイスとして販売していたり。元々VAPEやってるよと言う人はリキッドだけとか使い捨てアトマイザーで良いかもしれませんがこれから始める方や「VAPEは興味ない」という方には今回レビューした様なPODデバイス型製品が合ってるかと思います。イニシャルコストも安いですし。

提供を頂いている身でいうのも難ですが、自分に合ったスタイルのCBDを選ぶのが一番いいと思います。CBDにも種類や摂取方法が沢山あるので自身で調べたりVAPEショップが近くにあるなら店の人に聞いてみたりしてください。

SOONのデバイスを買うモチベーションは

  • 手軽にスタート出来る
  • クセなく美味しいテイスト
  • コンパクトなデバイス

です。これからも美味しそうなフレーバーが出てくるそうなので続けて発信していければと思います!気になった方は是非お手に取ってみて下さい。

購入

購入時に下のクーポンコードを入力すると10%OFFになります!是非ご利用ください!

クーポンコード:VAPEIS

【レビュー】ONER(OBS)【ゴツいフォルムがイイ!】

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日本(のTwitter)ではあまりなじみが無いですがOBSというメーカーからPOD MODがリリースされました。以前にレビューしたCUBE-S MODも同じなんですが出力調整する時は+or-ボタンを3回押してから変更という独特な制御を持つMODです。誤操作防止になって良いという声とめんどくさいという声など色々あります。

Sourcemoreで通常価格$47.90ですが、クーポンコードの利用で$28.28になりますので是非ご利用ください!

クーポンコード:ONER

※電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です

スペック

メーカー OBS
商品名 ONER
バッテリータイプ 別体(18650)
バッテリー容量 -
出力電力 5 - 80W
種類 POD MOD
エアフロー 無段階調整
タンク容量 5ml (OM YE)/ 2ml (OM)
充電アンペア数 5V/1.4A
コイル抵抗値 0.2Ω、0.4Ω
バッテリー残量 ディスプレイにインジケータ表示
カラーバリエーション 6色
サイズ 本体:94.5×52.5×28.5(mm)
値段 $47.9

カラーバリエーション

計6色のラインナップ

外観

外観についてレビューします。

外箱

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シンプルな外装です。

 

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裏面には内容物の記載やセキュリティースクラッチがあります。

梱包状態

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黒いスポンジ状の土台に本体や備品が収まっています。

パッケージング内容一覧

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  • ONER本体
  • PODカートリッジ(0.2Ωコイル装着済)
  • 0.2Ωコイル
  • 510アダプター
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書

ONER本体

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前面にはディスプレイと吸気穴が配置されています。

 

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グリップはカーボン調で中には緩衝材(硬めのスポンジ)が入ってる感じの握り心地です。

 

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反対面には商品ロゴがプリントされています。

 

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側面にエアフロー調整つまみとFireボタン、+/-ボタン、充電ポートが配置されています。

 

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底面はいつも通りCEマークなど。

 

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上面にはバッテリーキャップとPODカートリッジがあります。

 

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バッテリーキャップはねじ式になっていて開けるとバッテリーケースがあります。

 

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PODカートリッジはマグネット式です。

 

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側面にある調整つまみを左にするとエアフロー全開、

 

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右にするとエアフロー全閉になります。

PODカートリッジ

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フル樹脂のPODカートリッジです。

 

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ドリップチップ部は固定で変更は出来ませんし510ドリチも接続できません。

 

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底面にはコイルを挿入する穴があります。

 

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コイルを挿入するとこんな感じになります。

 

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このPODカートリッジの特徴はトップフィルな事です。上部をスライドすればチャージ口が露出するような構造になっています。こういったPOD MODのカートリッジってボトムフィルやサイドフィルが多く、シリコンの劣化や締め不良でリキッドがダダ漏れになるケースが後を絶ちませんがONERは倒さない限り"リキッドチャージ口からは"漏れないでしょう。

RCコイル

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ONERのPODカートリッジはOMコイルとOM YEという2種類のコイルに対応しています。

 

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図体のでかいOMコイルの時はチムニー部の外側に接続され…

 

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華奢なOM YEコイルの時はチムニー内部に装着されるという構造になっています。

充電ケーブル

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USB Type-Cです。

510アダプター

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POD MODで重宝される510アダプターです。最近はこのように標準でセットになっているのでうれしいですね。

 

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付け方はまずアダプターをアトマイザーに装着して

 

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載せるだけです。

 

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24mmアトマイザーでもこの余裕。25mmちょいのアトマイザーまで対応します。

取扱説明書

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日本語の記載はありませんが図解で分かりやすく書かれています。

その他カード類

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使用方法

使用方法について説明します。

電源ON/OFF

Fireボタンを5回素早く押して電源操作をします。

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ディスプレイテーマカラー変更

Fireボタンを素早く3回押すことでディスプレイのカラーを変更できます。

赤→紫→水色→青→黄色→白

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出力調整

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出力を変更する場合はまず+か-ボタンを素早く3回押します。すると

 

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出力表示の右の南京錠マークが外れるのでこの間に+ or -ボタンで出力を調整します。Fireボタンを押したり一定時間が経過すると再度ロックがかかってしまいます。

 

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実際に使用してみる

実際の使用感についてレビューします。

テイスティングリキッド

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今回はMocさんに頂いたTHE MONSTER V2(KAMINARI)を吸っていきたいと思います。

リキッドチャージ

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PODカートリッジ上部をスライドしてリキッドチャージをします。

 

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初回チャージ後はコットンにリキッドが馴染むまで5~10分静置しましょう。

テイスティング

0.2Ω、0.4Ωともに特段悪い所も無く良い所も無く普通に美味しいPOD MODだという印象でした。要するに可もなく不可もなくなので初心者の方でも楽しめる味わいなのかなと思います。

ドロー

エアフロー全閉では重めDL、全開で軽めDL。どっちかと言うとDL特化型なPOD MODだという印象を受けました。

その他特記事項

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0.2Ω、0.4Ωのコイル共に速攻漏れました… トップフィルの意味よ…

コイル下部からの漏れ。もしかしたら運悪くハズレコイルだったかもしれません。510アダプターでMODとして利用する予定の方は関係ないかもしれませんがPOD MODとしても使い予定のある方は替えのコイルをいくつか買っておいた方が良いかもしれません。

さいごに

今回ご紹介したPOD MODはVWモードのみという非常にシンプルなものでした。コイルもRCを使うので初心者の方などに是非お勧めしたい製品です。510アダプターを付ければお持ちの好きなアトマイザーを装着出来るのでフォルムが気に入ったという事であれば中~上級者でも射程圏内かと思います。ただし付属のコイルがどちらも漏れた事(しかもかなり派手に)が残念でした。運悪くハズレを引いてしまったのだと信じたい…

購入

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【レビュー】HiLIQリキッド一挙10本レビューPart2【甲乙つけがたい】

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嫁ちゃんがHiLIQさんより提供してもらったのでこのブログでレビューもさせて頂けることになりました!嫁ちゃん、HiLIQさんありがとうございます。

HiLIQについては書く必要もない位メジャーなリキッドメーカーさんです。主にニコチンベースやニコチンソルトを買ってる人が多いのかな?数多くのフレーバーを取り扱っているので是非ご覧になってみて下さい。

今回は前回に引き続きラスト5本をレビューします。今回はICE系(清涼剤・メンソール)中心です。是非最後までご覧になってください。

 ▼Part1はこちら▼

事前情報無しで嫁ちゃんが吸ってみた率直な感想も一緒に載せてます。

商品提供 HiLIQ  (広告収入について)

テイスティング

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今回はこちら5種類のリキッドをレビューしていきます。

テイスティング環境

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MOD : OSB CUBE-S
アトマイザー : Galaxies MTL RDA
セッティング:KA24 Φ3.0mm 5rap 0.51Ω
出力 : 34W

ICE BLUEBERRY

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【商品説明】清涼剤をプラスしたフルーティなブルーベリーです。
程よい清涼感がまた違った風味を感じさせてくれます。
リフレッシュしたいときはこちらをどうぞ。

ひと吸いで程よい清涼感とブルーベリーの爽やかな味わいが広がります。ちょっと味が薄いかな?という感じがしましたがHiLIQさんでは香料も同時に購入出来るのでこのオプションで調整すればいいのかなと思いました。

嫁ちゃん「板ガムのブルーベリーを5分くらい噛んだ後の味。メンソールはちょっと弱いかな?吸いやすいリキッド。」

ICE KIWI

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【商品説明】キウイの味と香りが爽快な清涼剤とマッチしています。 まるで本物のフレッシュキウイを食べているような美味しさです。

これは紛れもなくキウイです!キウイかじってる感じ。酸味から甘み、種感まで忠実に再現されてます。

嫁ちゃん「めっちゃキウイ。後味が凄い再現されている。種っぽい感じも再現されてて凄い。これはリピートアリ。」

ICE PEACH

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【商品説明】日本の清涼飲料水によく似ていると言われるリキッドです。
桃の甘い香りと味わいは清涼感ととても相性がよくいつまでも吸い続けることができます。

嫁ちゃんと意見がバッチり合いました。MINTIAのピーチ味です。清涼感と言いピーチ感と言いいい塩梅で調合されていると思いました。

嫁ちゃん「ミンティアのピーチ。清涼感は強め。サッパリ系ピーチ。桃味ってあまり好きじゃないけどこれは好き。」

ICE LYCHEE

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【商品説明】清涼剤+ライチのサッパリ系リキッドです!甘さも程よく、自然のライチに近い香りで、ずっと吸っていられます!

これもスゴイ果実のクセを再現したライチ味です。実物のライチが好きな人にはバッチリハマると思います。

嫁ちゃん「最初の印象はドリンク(世界のキッチン)のソルティライチ。生のライチのクセが出てる。後味というか口の中に残る感じがリアル。」

Menthol

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【商品説明】公式説明なし

単純に添加用メンソールかと思いましたがハッカというかミントというか味がついていて甘みもあり単体でも楽しめるリキッドだと思いました。

嫁ちゃん「(北のかおり北見)ハッカ飴のちょっと甘くないバージョン。ちょっと苦味も強いけどこれはサッパリしていいかも」

さいごに

前回に引き続き今回もHiLIQのリキッドレビューでした。ICE系中心でしたが非常に完成度が高くまた吸いたいと思えるリキッドだらけでした。普段ニコチンベースやニコチンリキッドしか買ってない方もこの機に是非フレーバーリキッドも買ってみてはいかがでしょうか。いっちオススメはPart1のTripical Rainforest、嫁ちゃんオススメはPart1のGRAPEFRUITICE KIWIです。

HiLIQリキッドについては私のレビューのみならず公式レビュアーの某Marz〇4さんのブログなども参考にして買ってみて下さい。クーポンコードもそちらにあります!

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